事業内容
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株式会社 新薬リサーチセンターby トランスジェニックグループ
事業内容
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株式会社新薬リサーチセンターは、歴史あるCRO企業として豊富な経験と確かな技術で医薬品、医療機器、化学物質、食品開発を支援します。
北海道恵庭市に設立された中央研究所は、医薬品または食品に関する薬理試験(機能性試験)または動態試験など、様々な非臨床試験を受託しています。
また、医薬品及び食品臨床試験の拠点として、GCPに対応した生物学的同等性試験や各種ヘルスクレームに対応した食品臨床試験を受託しています。
株式会社新薬リサーチセンターでは、動物実験における倫理面に配慮しています。
当施設(中央研究所及び神戸研究所)では、一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)の動物実験実施施設認証センターによる、「動物実験の外部評価における第三者認証」を取得しています。
「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」に基づき動物実験指針を制定し、運用しています。「動物の愛護及び管理に関する法律」、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」及び「動物の殺処分方法に関する指針」を遵守し、3Rの原則(苦痛の軽減:Refinement、使用数の削減:Reduction、代替法の利用:Replacement)に従い、動物実験等の適切な実施、動物に対する福祉向上に努めています。
また、動物実験委員会を設置し、動物実験計画書・履行報告書を審議すると共に、動物福祉に関する教育訓練、施設運用における自己点検・評価報告を、定期的に実施しています。
中央研究所は、1989年に北海道恵庭市に設立されました。
医薬品または食品に関する薬理試験または動態試験の拠点となっています。
中央研究所は動物試験施設としてだけではなく、臨床検査、病理検査などの各種検査業務も行っています。
神戸研究所は、株式会社トランスジェニックの薬理試験部門として発足しました。
現在では、大動物の非臨床試験を主要事業とし、医薬品や医療機器の信頼性保証試験にも対応しております。
試験受託業務の総合窓口業務を行っています。
医薬、医療機器、化学物質、食品など様々な分野の非臨床試験、臨床試験に関するご相談も承ります
新薬リサーチセンターにおける公的研究費の管理体制
当社は、「公的研究費管理規程」に基づき、公的研究費の管理責任体制を定めると共に、通報窓口を設置いたします。
管理責任体制
最高管理責任者 | 代表取締役社長 |
統括管理責任者 | 研究本部を所管する取締役 |
コンプライアンス推進責任者 | 公的研究費に関わる各グループ・部門の長 |